サボテンを実生するのに用意した種子
昨日は朝から新たに届いた種を蒔きました。週末が待ち遠しかったです。
届いた種は冷蔵庫で保管してました。 今回、蒔いた種は3種類。
『超極上豪刺大鳳玉錦』
『黒刺鳳頭錦』
『ギムノカリキウム・ボーデンベンデリアナム(怪竜丸)』
上はアストロフィツムで下2つはギムノですね。それぞれをお猪口に入れます。
そこにメネデールを入れて付け置きします。
ぶっちゃけこの作業、、意味があるのかは分かりません。
おまじないレベルで毎回やります。
ルーティンですね♫真ん中が大鳳玉で両サイドがギムノですが、ギムノは種小っちゃ!!
これはやばそうだ。
サボテンの実生に使用した用土
プレステラ90を用意。黒が好きなんですが、切らしており今回はグリーンを使用しました。
実生の時は下から6、7割赤玉土【小粒】を敷いて、その上に赤玉土【微粒】とバーミキュライトを混ぜた土を敷いてます。
ベテランの方々に質問なんですが、実生の時はこんな土使ってるよとかあれば教えて欲しいです。
あとは熱湯で殺菌します。冷めた頃に種蒔きスタート。
冷めるの待ってる間にビールを飲んでしまい、蒔く頃にはエエ感じに。
竹のピンセットとプラ製のピンセットを駆使して濡れた種を蒔くのですが、、
まぁ。見えない笑
だいたいの感覚で蒔きました!笑
黒刺鳳頭錦
ギムノカリキウム属
『斑』が入ってくれる事に期待したい!
大鳳玉錦
兜やランポーなど刺が無いことで知られるアストロフィツムですが、
こちらは刺が有るタイプのアストロフィツムになります。(有刺系)
サボテンの種を蒔き終えて。
大鳳玉が16粒とギムノは各30粒。
蒔き終えた後はベンレートを土全体に吹き付けます。(カビ予防)
その後、100均で売られているシューズケースなる透明のケースにドリルで数箇所空気穴をあけ、今回は使用して見ることに。
結果はいかに?!
はじめて『錦』の名がつく種を入手したので楽しみしかありません。
うまく育ってくれるといいなぁ。
また経過もこちらで報告していきますねー。
それでは。
追記
2020年夏。この子たちは星となりました・・・
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